入れ歯はお年寄りがするもの?

 

 

「入れ歯」というと、なんとなく地味で

ネガティブなイメージ

痛い、臭う、お年寄りっぽい・・・

そんな印象をお持ちでしょうか

 

 

痛そう、外れやすい、食べにくい、

思い切り笑えない・・・

そんなイメージも定着しているようです

入れ歯・・・

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歯がない(歯が抜けている)・・・

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お年寄り・・・

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自分も若くないのかなぁ・・・(認めたくない)

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定式のブリッジやインプラントが良い

 

・・・勝手にそんな連想をしてしまっている人も多いようです。

皆さんは目が悪くなったらどうなさいますか?

私は視力が弱く、普段は眼鏡をかけています。週末やスポーツをするときには時々コンタクトレンズを使うこともあります。

最近ではレーシックという手術で人為的に視力を上げる治療もあるようです。

また、視力に障害をお持ちの方は小さなお子さんでも眼鏡をかけています。

 

眼鏡、補聴器、杖、サポーターなど、用途は違えど生活に不都合な部分を快適にするために使う道具です。入れ歯もそのようにお考えください。

不都合な部分は、みなさんそれぞれのライフスタイルにより違うと思います。

 

お年を召して使う方

生まれつき歯の数が足りない方

歯の生え変わりの時期の子役タレントの子

格闘技や事故で歯を失った方

 

カラーコンタクトでおしゃれを楽しむ人がいるように、すきっ歯の見た目を改善する見た目重視の入れ歯もできる時代です。

素材も設計も目的や予算に応じて自由自在です。

隣の歯を削ってしまうブリッジや、手術を要するインプラントとは利点も弱点も違いますから比較するものではないかもしれませんが、歯を削らない・優しいという点から考えて、歯が無くなった場合の第1選択には適していると思います。

 

 

 

スマイルデンチャー

 

 

金属を使わない入れ歯です

 

素材はプラスチックではなくナイロン系樹脂です

柔らかく、割れることはほぼありません

 

入れ歯と歯の間にすき間がなく

うすく違和感の少ない入れ歯です

ウェルデンツ

 

柔らかい素材なので、自由な設計と発想ができます

非常に軽いのも特徴です

 

歯を削らずに、パチッと装着するイメージです

 

 

 

色や形をかえて楽しむ、なんて発想も

もはや「入れ歯」と呼ぶのは・・?